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  • 山本恵子

ひとくち和ラスク(宇治ほうじ茶カプチーノ風味)


今回は、現在プレゼントキャンペーン中の宇治森徳さんのほうじ茶カプチーノを使用してアレンジレシピで作ってみました。

味わいも「和」そのもの!

でもどこか遠くでミルク風味がささやいている(笑)

キャンペーンはまだまだ応募受付中!

まだの方は5/1の投稿に「いいね&友達追加」お願いいたします。

⇒https://www.instagram.com/p/COU4HKEtsNj/



手づくりラスクのレシピを検索してみると意外に手軽に作れることに気がつきます。使われているパンは食パンやバケットの場合が多いですね。

今回は切りやすく食感もどこかにソフトな感じが少し残る、イングリッシュマフィンを使いました。


【所要時間】20分


【材料】(2人分)

イングリッシュマフィン…2個

バター…40g

宇治ほうじ茶カプチーノ…1本


【作り方】

1.イングリッシュマフィンを写真のように縦4等分に切り分ける。さらに左右の部分は2等分、真ん中の2本は3等分にする。もともと厚さ半分に割って焼くように少し切れ目が入っているのでそれを利用して厚みも2等分にします。



2.オーブントースターにアルミホイルを敷いて600wで様子を見ながら4〜5分加熱、焦げ目のつき具合、乾燥具合を見ながら裏返しつつ加熱を延長しますがこのあとフライパンでも少し焼くのでその分も考えての仕上がり程度にしておきます。


3.フライパンにイングリッシュマフィンを入れて時々やさしく裏返し。弱火で加熱して軽く焦げめをつけ足し取り出しておきます。

焦げ目仕上がり具合


4.フライパンにバターを入れて弱火で溶かし完全に溶けたらほうじ茶カプチーノを1袋入れ、全体を軽く混ぜた程度でふつふつとしてくるのを待ちます。





※ふつふつ加減はこのくらい


5.ふつふつしたところへ取り分けておいたイングリッシュマフィンを入れて手早くからめます。ここの手早さはとても大切です。まんべんにからめることは、かなり難しいですが、うまくできなくてもそこはそんなに気にすることもなくてだいじょうぶ!


6.できあがったらオーブンシートに乗せて粗熱をとります。



○仕上がりはカリッとしていますが、だんだんとやわらかくなりがちなので、少し温かいくらいのうちがおいしい和ラスクです。


○味が少し薄く感じられるようなら粗熱を取っているときに「追い宇治ほうじ茶カプチーノ」をぜひ!


○オーブントースターとフライパンでの2回焼きは少し面倒に感じられると思いますが、フライパンの表面で焼けた焦げめというのは全体的にオーブントースターで温められてついた焦げめと風味も違うように私は感じるのでわざわざそうしています。

オーブントースターであらかたの水分を飛ばしフライパンで焦げめを仕上げる感じ。

もちろん最初からフライパンで焦げめをつけるべく時間をかけて作られてもそれはまたそれでおいしいと思います。

焦げめのつかせ方は各人のお好みのこだわり世界ですね。


○粗熱を取るときのオーブンシート、ロールから切り取ったときに丸まりやすく使いにくいので私は一度クシャクシャにしてしまいます。

冷ますときに接地面が平でないと困るモノ以外にはこの方法が冷ますものを乗せたとき、点で支えることができるので少し早めに冷めるように感じています。


○取り合わせでバニラアイスクリームを添えてつけながら食べても!

目が♡になっちゃいますね。


‥‥‥‥‥‥

溶けた宇治ほうじ茶カプチーノが

まだら模様についているこの和ラスク。

このかたまりがところどころ

ムラについているところが味が濃くて

オマケみたいでうれしくて。

しかも見た目に愛嬌もあって

ユーモラスな印象も!

なんだか妙に好きなんです♡


このスイーツ、

食べてみると甘いは甘いのですが

おやこれはもしかして

なんだか蒸留酒が…?合いそう?

和ラスクではありますけど

それはブランデーなのか

焼酎なのか。

さて、あなたはどっち?!




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