\ゴキゲンチキンサラダ/
ここ最近急に気温が下がり秋らしく空気も冷たくなってきました。そしてこれからはお肌の乾燥が気になる季節の到来!
今回は気になっちゃうこの季節にかぎることなく女子には特にうれしい栄養素のコラーゲンペプチド※に注目のサラダレシピです。
(※コラーゲンを加熱してほぐしたものがゼラチン。それをさらに酵素などで細かく分解したものをコラーゲンペプチドという)
こんにちは、山本恵子です。
以前に女優さんのインタビューでコラーゲンをとるために鶏ガラスープの素を気軽に利用していると聞いたことがありました。しっかりと食材から摂る大切さはありますが、日常的にそんな心がけを忘れないでいることも大切だなあと思いました。お手軽なこともありますしね!
今回のレシピはユウキ食品株式会社から販売されている化学調味料無添加のガラスープ(顆粒)を使って定番のチキンサラダをさらに格上げしちゃうパワーサラダです。
食材の味をさらに引き立てる安心できる調味料を利用してのレシピです。
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今回の発酵ポイントはノンアルコールの麹甘酒。2種類のトッピング(鶏ガラスープのジュレ&マヨネーズソース)で味をつけますが、マヨネーズソースの甘味に麹甘酒を使います。ジュレにはせせりの茹で汁を使って味もパワーもアップさせています。やわらかめの仕上がりです。
【所要時間】50分
(甘酒代金、甘酒を作る時間は含まれていません)
【材料】(約2人分 約850円)
鶏肉(せせり)…160g
日本酒…大さじ1
塩…ひとつまみ
水…400cc
ミックスベビーリーフ…1パック
レッドキャベツ…お好みの量
カブ…1個(葉は使わない)
キュウリ…1本
赤ピーマン…1個
サラダ油あるいは太白胡麻油…適量
●鶏ガラスープのジュレ
せせりの煮汁…300cc
鶏ガラスープの素…小さじ2
ゼラチンパウダー…5g
●甘酒入りマヨネーズソース
甘酒:マヨネーズ:りんご酢は
3:1:1の割合で混ぜる
味をみてきき塩を入れてもOK
甘酒は薄めて使う濃縮タイプを使います。
【作り方】
①せせりを日本酒、塩を入れた湯で茹で、取り出してから粗熱を取っておく。
せせりは鶏の首の後ろについている部位ですこし高めではありますが、よく動かしている部分の肉なので味が濃厚でおいしいです。もちろんお好みで胸肉、モモ肉などでも代用できます。
こちらのレシピでは切らずにそのまま使っています。ひとつずつがさほど大きくもないのでプリッとした食べ応えを優先して切らずに利用しています。
②茹で汁にゼライスパウダーを加えて中火で煮溶かし、手頃な容器に入れて冷蔵庫もしくは時間短縮なら冷凍庫に入れて冷やし固めておく。
せせりを茹でたので肉の細片も入ります。ゼラチンパウダーを煮溶かしてタッパーに入れる前にだしパックなどを利用してスープをこします。
茹でたせせりの脂が浮いています。
冷えて表面に浮いていた脂肪も固まっています。
冷やして固まった脂肪分はジュレにして食べた時に口中で溶けるまでざらつき、口当たりを悪くするので表面を軽くなでて脂肪を取り除きます。タッパーに移す前にだしパックで一度こしたのもジュレの口当たりと透明度を増すためです。こうしたひと手間が仕上がりをよいものにします。
③ミックスベビーリーフ、斜め切りにしてから太めの千切りにしたキュウリ、3ミリほどの厚さに薄切りしたカブ、太め千切りにした赤ピーマンをボールに入れてサラダ油を回しかけて表面に薄くオイルコーティングするイメージで優しくかき回す。全体的にほんの少量の塩もふりかけてさらに混ぜておく。
④マヨネーズソースは材料を全て合わせてよく混ぜておく。
⑤皿に全てを盛り付けて食べる直前にジュレとマヨネーズソースをかける。
ジュレは適当な大きさにかきとる。小さめなかたまりにしたほうが、盛りつけた時に美しく光り映えます。時間で溶けていくのでそこにご注意。
⑥全体にさっくりと混ぜてからいきただきます。
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