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執筆者の写真みーさん

新潟菊水酒造 五郎八飲んでみた【日本酒特集第二弾】

こんにちは みーさんです


今日は、前回から始まった「菊水酒造」編 第二回!

菊水酒造は季節限定のお酒を幾つか出しているのですが

そのうちのひとつ 秋冬の限定酒「五郎八」を特集しちゃいます!!


毎年10月の中頃から発売される「五郎八」は

見ての通り、白くにごっているのが一番の特徴です


通常の日本酒は、丁寧にろ過することで透明に仕上がりますが、

それに対し、「五郎八」を含め、こちらの白くにごったお酒は

「にごり酒」と呼ばれ、あえて荒い目のフィルターを使い、ろ過をしています

ろ過され、酒粕などに分かれてしまうものがお酒のなかに、そのまま残ることで、米本来の甘みや濃厚でとろりとした味わいを楽しめるというのが、にごり酒の素敵なところです😏


菊水酒造のにごり酒「五郎八」は「ごろはち」と読みます

新潟の民話に登場するお酒好きの山賊の名前が由来とか

瓶には「田舎造り」ともかかれ、度数も強めなので

たしかに「五郎八」は、昔ながらの酒呑みが好きなお酒ってかんじがします😁😁

では、さっそく、呑んでみましょ🎵


「五郎八」はコクのある甘口のお酒です

公式HPによると、しっかりめの味付けで辛みのあるキムチ鍋などがおつまみにおすすめだそうですが、今回はせっかくなので、新潟名物「栃尾揚げ」と合わせてみました!

栃尾揚げは新潟では定番の大きな油揚げです

そのままでも、もちろんおいしいのですが

切り込みをいれて、なかに具材を挟んで焼くとさらにおつまみとして最高に進化します😋

今回は甘めの五郎八と楽しむために

ピリ辛のねぎ味噌をいれてこんがり焼いちゃいました😋😋

まずは、キンキンに冷やした五郎八をひとくち、

お米のつぶつぶした感じと

濃厚でとろりとした甘みが最初にひろがります

そして次に、喉を通る度数の熱さと、ぴりっとした後味


あまいんだけど、からい そしてうまい😆😆😆


とても不思議なお酒です

私は毎年呑んでいるので、今年のひとくちを呑むともれなく

「あぁまたこの季節がきたなぁ」としみじみしちゃいます

そしてその余韻が残っているうちに

ねぎ味噌IN栃尾揚げ

栃尾揚げのかりふわとねぎのしゃきしゃき感!

あとからくる味噌の辛みが

五郎八の甘さとベストマッチ うまい!!

新潟のおいしさがたっぷり楽しめて、手がとまりませんーっ😂😂



ちなみに、みーさんはいつも冷やしてそのまま呑んでいますが

菊水酒造では五郎八を使った「和カクテル」の作り方も紹介していたので、こちらも試してみました!


【にごり酒 五郎八公式HP 和カクテルレシピはこちら★】


いままで、私が思ってもみなかった飲み方もあり、とてもおもしろかったです⤴⤴

みーさん的には

炭酸水で割った「ゴロぼーる」と

オレンジジュースで割った「夕日の輝き」が特にオススメ😘

「ゴロぼーる」は、「五郎八」の風味はそのままに

炭酸のしゅわしゅわ感でさらにさっぱり呑みやすくゴクゴク楽しめ、

「夕日の輝き」はオレンジのフルーティーな香りが広がって全然別のお酒を呑んでいるみたいに印象が変わりました





五郎八はアルコール21度と度数がちょっと高めなことから

なにかで割ってもあまり水っぽくならずに楽しめるので

みなさんもぜひ、いろんな割り材を試してみてください

『五郎八とこれを合わせて試してみたらめっちゃうまい🍸』というオススメレシピを発見したら、みーさんにもコメントで教えてもらえたらうれしいです😉


では、次回も引き続き、菊水酒造の予定です

おたのしみにね


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